Docomoショップに行ったときのこと。
「だから、私は何もしていないのに、メールが全部消えてしまったんですよ!」と 窓口で大声を上げる女性がいた。 Docomoショップの店員さんは、「携帯の不具合が原因で、メールがなくなるということは、考えられないのですが・・・」と丁重に答えている。 「でも、実際に消えてるのよ!どうしてくれるの!ほら!」と女性は携帯を見せている。 「そう言われましても・・・」と店員さん。 携帯の細かい諸事情は、わたしにはわからないし、女性か店員さんか、どちらが正しいのかもわからないが、ただ、その女性に対して、一抹の違和感を覚えていた。 その後、わたしは窓口に呼ばれ、もろもろの手続きがあったため、女性と店員さんの会話に 聞き耳を立てることができなくなった。手続きが終わると、あの女性の姿はなかった。 食事をしてから家に帰ろうと、立ち寄った丸亀製麺に、その女性はいた。 「釜玉うどんをテイクアウトしたいのだけど」と女性は言っていた。 「うどんのテイクアウトはできないのですが・・・」 「えっ、できないの!じゃあ、いいわ」 丸亀製麺でテイクアウト・・・ね。 Docomoショップで覚えた違和感は、間違いではなかったようだ。 #
by shakaifukushi-shi
| 2014-06-14 23:30
| 雑感
最近、母が、知り合いから、その娘さんの恋愛について相談を受けたときのこと。
その方は、30歳を越えても、結婚をしない、彼氏もいない娘を心配しているらしかった。 「でも、娘も、まったく恋愛に興味がないわけではなく、こういう男性がいいな、という理想はあるみたいなんですよ。実は、先日、一緒にテレビを見ていたときに、星のソムリエとかなんとかいう職業で、○○と書いて××という名字の人がお昼の情報番組に出ていて、とても優しそうな人で、娘がこういう人がいいなって…」 それを聞いて、母がすかさず、「それ、娘のパートナーです」と、写真まで見せてはっきりと証明した。 「ああ、この人」と絶句するその方。 世の中、不思議なことがあるものです。 せまっ! #
by shakaifukushi-shi
| 2012-08-26 23:14
| 雑感
レンタルショップにずら~と並ぶゾンビ映画の数々を見ていると、やれ『おっぱいゾンビ』だの、やれ『「ゾンビハーレム』だの、挙げ句、『ゾンビVS.ゾンビ』だのだの、ネタ切れ感が否めない。そして、見なきゃよかったゾンビ映画が大量生産されている気がします。
そんな中、性懲りもなく、レンタルいたしましたゾンビ映画。 その名も、『デッドタウン・ゾンビ』。 ゾンビの数多めの、ゾンビメイクも私好みで、全体的な雰囲気も良いです。 そして、何より、ストーリーがすこぶる良い。 思わず2度見たくなる映画、いや、実際に2度見てしまいました。2度目は違う意味でのホラーを味わえます。ブラックコメディともいえるかもしれません。『シックスセンス』『アザーズ』のように、1粒で2度おいしい映画です。 鑑賞後、原題を見て納得いたしました。 『COLLAPSE』。 見当違いの邦題にうんざりさせられることもありますが、この映画は、『デッドタウン・ゾンビ』として見るのが良いかもしれません。 #
by shakaifukushi-shi
| 2012-08-05 01:20
| 雑感
"Map of the Dead"なるものがあるらしい。
どこがゾンビの危険地帯で、どこで武器や食糧が手に入るのかが、一目でわかる地図らしい。 月に2 、3回のペースで、ゾンビと戦うわたしには、これは必須アイテム、だ。 おとといも、実家にいるはずの父と一緒に、ゾンビと戦ったばかり。 もちろん、夢の中の話、だが。 そのときのわたしは、巨大スーパーから、食料を大量に購入し、車の後部座席に積み込んでいた。トランクにも食料を詰め込もうと、スーパーに戻って、買い足しに行こうとしたところで、ゾンビ発生。 一目散に車に乗り込んで、逃げようとしたところで、場面チェンジ。試験の日なのに、まったく、勉強していない!という夢あるあるの世界にいた。 寝返りをうったんだな、わたし。 今夜も、また、ゾンビに会えるかな。 Map of the Deadを手にして。 #
by shakaifukushi-shi
| 2012-04-15 23:52
| ニュース
去る3月末で、3年間勤務した職場を退職した。
理由は指の数以上あるが、この職場ではこれ以上成長できん、と思ったのが最大の理由。 それと、身体障害、知的障害、精神障害、発達障害とある中で、発達障害の分野で専門性を高めたいと思ったのも、理由の一つ。というわけで、発達障害者支援を専門とする組織で4月から働くこととなった。 さて、勤務最終日に事務所で送別会が開催された。1時間ほど顔を出して、仲のよかった職員と、別の場所で飲み直すため、移動の準備をしていると、半年ほど一緒に働いた事務のアルバイトの女性(40代後半)が、わたしのところに猛ダッシュでやってきた。 「わたし、Mさんと、ずっと、お話ししたかったんですよ!!!」と。 突然の告白に驚き、おののいていると、その女性はこう言った。 「わたしも、パチンコ大好きなんです!パチンコ!」 パチンコ好きな人が、こんな近くにいたなんて。一見上品そうで、パチンコなんてしなさそうな風貌の女性だが、そう言われて見ると、たまに、いるいる、こういう人、パチンコ屋に。 その女性が、職場の近くに住んでいることを知っていたので、わたしが、退職したら行こうと思っていた職場近くのパチンコ屋に行っているのかと訊いたところ、「なんでわかるんですか?」と訊かれた。 「早朝に並ぶ気合いの入ったお客さんたちを見て、いい店なのだろうと思っていました。実は、わたしも退職したら、あそこのパチンコ屋に行くつもりだったんです。そして、ついに、行けるんです、わたし!」 「あそこのお店はいいですよ。じゃあ、パチンコ屋でお会いできるのを楽しみにしています」 職員との別れの日に、パチンカーに出会うなんて、なんとも不思議なご縁です。 #
by shakaifukushi-shi
| 2012-04-01 22:27
| 雑感
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